グレイトギフトの原作はあるの?脚本家やあらすじについても!

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2024年1月18日(木)21:00から放送予定のテレビ朝日系列ドラマ「グレイトギフト」について深堀していきたいと思います!

主演はなんと反町隆史さんです。脇を固めるのは女優の波留や呪術廻戦の七海建人の声優を努めていることでも話題の津田健次郎さん!元宝塚歌劇団花組トップスターだった明日海りおさん、他にも佐々木蔵之介さん、倉科カナさんなど人気もあり話題性もあって演技力も高い俳優さんたちが揃っているドラマになります。

今回紹介する「グレイトギフト」のテーマはサバイバル医療ミステリーということで原作や脚本家、あらすじについてわかりやすく解説していきたいと思います。

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グレイトギフトの原作はあるの?

最近のドラマは原作が漫画の実写であったり小説のドラマ化であることも多いですが「グレイトギフト」は完全オリジナル脚本です。

しかもサバイバル医療ミステリーというテーマはオリジナル脚本のなかでは珍しいのではないかと思います!

グレイギフトの脚本家はだれ?

「グレイトギフト」の脚本を担当しているのは黒岩勉さんです。

黒岩勉のプロフィールになります。

  • 名前:黒岩勉(くろいわ つとむ)
  • 生年月日:1973年7月19日(50歳)
  • 出身:埼玉県
  • 最終学歴:青山学院大学経営学部卒業

黒岩勉と言えばこれまで「ストロベリーナイト」や「グランメゾン東京」「TOKYOMER」映画では「キングダム」「RIAR GAME」「ワンピースFILMRED」どれも人気作品ばかりです。

SNSでは”黒岩勉の名前があるだけで安心して観られる”と声が上がるほど業界のみならず視聴者からの信頼も厚い脚本家です。

近年では「TOKYO MER」がネットニュースやSNSでも話題になり映画化されましたね。

私もドラマで何度涙したことか…

そんな人気作品を手掛けてきた黒岩勉が今回反町隆史とタッグを組むとなれば一体どんな化学反応が起きるのか今からもう楽しみで仕方ありません!

グレイギフトのあらすじ

舞台は大学病院になります。検査入院していた患者が急死し、原因を調べるために医師・藤巻達臣(反町隆史)が遺体を調べたところ右頸部にある黒ずみに気づく。採取した液体からはなんと” 未知の球菌”を発見した。

しかも発見された球菌は患者が亡くなった1時間後には消滅してしまい、死因は急性心不全にしかならず…!!その矢先検査技師・久留米穂希(波留)が「殺されたかもしれません」と言い出す。

理由を聞くと遺産相続をめぐって急死した患者の愛人・安雲杏梨(倉科カナ)と遺族が揉めていたため、殺人事件ではないかと遺族が騒いでいたという。1時間で消滅してしまうことから”未知の球菌”は完全犯罪を可能にする”殺人球菌”になりうるかもしれないと危惧する。

藤巻は理事長・奥野信二(坂東彌十郎)に許可を取り、秘密裏に”未知の球菌”の正体を突き止めようと新たな液状検体の採取に着手する。

そんな中、院内から次々に患者の不審死が発生!

これは完全犯罪を目的とした殺人事件なのか!だとしたら真犯人は誰で、なにが目的なのか!権力争いや殺意、様々な思惑が垣間見える中、藤巻がどう真実に辿りつくのかが見どころと言えるでしょう…!

まとめ

反町隆史さんと言えば様々な作品に出演されていますが特に「GTO」は名作ですよね。

最近でいうと長年「相棒」で水谷豊さんとバディーとして共演されていました。

教師に、刑事、今回は医師ということですがサバイバル医療ミステリーということですから”未知の球菌”の真実を解明するという点では普通の医療ドラマではないということがわかります。

ひとりひとり、キャラも個性も強い実力派俳優陣と、これまで感動の名作を世に出してきた黒岩勉脚本のオリジナル脚本です。

第一話は初回拡大スペシャルということで濃い内容となっています!お見逃しなく!