2024年1月15日からカンテレ制作・フジテレビ系列で放送されているドラマ「春になったら」。
主演は奈緒と木梨憲武で、父娘の絆を描いたハートフルドラマです。
本記事では、ドラマ「春になったら」の原作、あらすじ、脚本家についてご紹介します。
「春になったら」原作はあるの?
ドラマ「春になったら」は、原作のないオリジナル作品です。
脚本家の福田靖さんが、オリジナルのストーリーで描いた作品です。
「春になったら」あらすじ
助産師の椎名瞳(奈緒)は、6歳のときに母を亡くし、以来22年間、父・椎名雅彦(木梨憲武)と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。
そんな瞳は、3カ月後に結婚する予定だった。
しかし、雅彦は3カ月後にこの世を去るという宣告を受けていた。
瞳は、雅彦の余生を大切に過ごそうと決意する。
二人は、これまでのわだかまりを解きほぐし、かけがえのない3カ月を過ごしていく。
「春になったら」脚本家は?
ドラマ「春になったら」の脚本は、福田靖さんが担当しています。
福田さんは、数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家です。
代表作としては、「HERO」「半沢直樹」「リーガル・ハイ」「コード・ブルー」などが挙げられます。
福田さんの描く人間ドラマは、多くの視聴者に感動を与えてきました。
ドラマのみどころは
ドラマ「春になったら」の見どころは、以下の3つです。
- 奈緒と木梨憲武のW主演
- 家族の絆を描いたハートフルストーリー
- 福田靖さんの脚本
奈緒と木梨憲武のW主演は、注目ポイントの一つです。
奈緒は、NHK連続テレビ小説「エール」でヒロインを務めた実力派女優です。
木梨憲武は、俳優、タレント、ミュージシャンなど、マルチに活躍するベテラン俳優です。
二人の演技が、父娘の絆をどのように描いていくのか、期待が高まります。
また、家族の絆を描いたハートフルストーリーも、見どころの一つです。
これまで反発し合ってきた父娘が、残された3カ月を大切に過ごしていく姿は、多くの視聴者の心に響くことでしょう。
さらに、福田靖さんの脚本も見どころです。
福田さんの描く人間ドラマは、いつも笑いあり涙ありで、多くの視聴者に感動を与えてきました。
「春になったら」も、福田さんの脚本で、感動的なドラマになること間違いなしです。
まとめ
ドラマ「春になったら」は、原作のないオリジナル作品で、奈緒と木梨憲武のW主演、家族の絆を描いたハートフルストーリー、福田靖さんの脚本など、見どころが満載のドラマです。
ぜひ、放送をチェックしてみてください。