海のはじまり原作は?脚本はsilentの生方美久さん!あらすじからドラマの魅力を深堀してみた!

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目黒蓮さん主演の月9ドラマ「海のはじまり」が、7月からフジテレビ系で放送スタートします。「silent」で話題をさらった生方美久さんが脚本です。原作はあるのでしょうか?

このドラマは、早くも多くの期待が寄せられています。親子の絆を描いたこのドラマ、一体どんなあらすじなのでしょうか?

ドラマの魅力をあらすじから深堀りしていきましょう。

目黒連さんが初のお父さん役も楽しみですよね。

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海のはじまり原作はあるの?

「海のはじまり」は原作がなく、完全オリジナルの内容です。生方美久さんの独創的なストーリーテリングとキャラクター設定により、新しい世界観が描かれています。

原作がない分、脚本家のクリエイティビティが最大限に発揮され、視聴者にとっても予測不可能な展開が待ち受けています。

原作がないからこそ、生方美久さんが紡ぎ出す物語にどのような工夫や魅力が込められているのか、視聴者は一から新しい世界に浸ることができるのです。

監督は風間太樹氏、プロデューサーは村瀬健氏が務めます。

ドラマ「海のはじまり」が描く親子の絆や感動の瞬間を、ぜひ楽しみにしていてください。

「海のはじまり」あらすじは?ドラマの魅力を深掘り!

人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。

https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/#ctsf

大学時代の彼女が亡くなったことをきっかけに、娘の存在を知る主人公と、その娘との関係を描いたオリジナル作品です。

主人公月岡夏を演じるのは、Snow Manの目黒蓮さん。目黒さんにとって月9ドラマ主演は今回が初となります。

夏は、都内の印刷会社で働く28歳の青年。3歳の時に両親は離婚し、母親に引き取られた過去を持っています。大学時代には南雲水季という女性と付き合っていましたが、就職活動を控えたある日、突然別れを告げられてしまいます。

それから7年が経ち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で、水季が亡くなったことを知ります。葬式へ向かった夏は、そこで海という名の幼い女の子と出会います。その女の子が、水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。

水季が、自分の知らないところで、自分との間にできた子どもを生み育てていたことを知った夏は、水季と海が過ごした7年という月日に思いをはせ…。

今作の大きなテーマは“親子の愛”。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏と、突然自分の人生に現れた海という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き、紡がれていく作品です。

あらすじを読んだだけでも、ウルってきそう。
目黒連さんの父親役もすごく楽しみ!子役の星奈ちゃんも可愛い~♪
2人の掛け合いがどんな親子愛を見せてくれるのか、ワクワクですね。

「海のはじまり」脚本はsilentを手掛けた生方美久さん!

本作の脚本を務めるのは、『silent』で鮮烈な“脚本家デビュー”を果たした生方美久(うぶかた みく)さんです。

生方美久さんのプロフィールを紹介しますね。

名前:生方美久(読み方:うぶかた みく)

出身地:群馬県富岡市出身

生年月日:1993年5月10日

出身大学:群馬大学医学部保健学科卒業

生方美久さんは1993年5月10日に群馬県富岡市で生まれました。高崎商科大学附属高等学校を卒業後、群馬大学医学部保健学科看護学専攻に進学し、卒業後は県内や都内の医療機関で助産師や看護師として働いていました。

一方で、彼女はミニシアター「シネマテークたかさき」でアルバイトをしながら脚本を学び、2019年10月にはニューシネマワークショップを受講するなど、映像監督になる夢を追い続けていました。

転機が訪れたのは2021年のことです。生方さんはフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、その結果、ドラマ『silent』の脚本を担当することになりました。この作品は、TVerの再生回数と番組登録者数で歴代最高を記録し、世界のTwitterトレンドでも複数回一位を獲得する大ヒットとなりました。

生方美久さんの主な作品と経歴をまとめました。▼

  • 2021年に『第33回フジテレビヤングシナリオ大賞』で大賞を受賞
  • 受賞作品『踊り場にて』(2021年/フジテレビ系)をドラマ化
  • 2022年には『silent』で“木曜劇場”デビュー
  • 2023年には『いちばんすきな花』で“クアトロ主演”という新しいスタイルに挑戦

生方美久さんは、看護師から脚本家へという異例の経歴を持つ才能あふれる脚本家ですね。

ドラマ「silent」でも、彼女の作品は、言葉の選び方や登場人物一人ひとりの心情を丁寧に描かれています。

役者さんのふとした表情とか、指の動きなど、このドラマで目黒連さんが好きになりました!なので「海のはじまり」には期待!しかありません。

まとめ

「海のはじまり」は、親子愛と家族の絆を描いた感動的なドラマです。主人公・夏が父親になるまでの旅を描いており、視聴者は毎週の放送を楽しみにしています。原作がなく、完全オリジナルの内容であるため、どのように物語が進むのか予想がつかないのも魅力の一つです。ぜひ、チェックしてみてくださいね!

あらすじ

大学時代の彼女が亡くなったことをきっかけに、娘の存在を知る主人公と、その娘との関係を描いたオリジナル作品です。

脚本

脚本を手掛けるのは、2022年社会現象となったドラマ「silent」を生み出した生方美久さん。「silent」チームが再び集結し、今作では親子の絆を描いたオリジナル作品となっています。

原作

原作は存在しません。