【北口榛花】笑顔がかわいい!やり投げはいつから?出身高校はどこ?小学校でバドミントン全国大会の経験も

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【北口榛花】笑顔がかわいい!やり投げはいつから?出身高校はどこ?小学校でバドミントン全国大会の経験も

陸上女子やり投げの選手で、パリオリンピック代表にも選ばれた北口榛花(きたぐち はるか)さん。

やり投げの実力はもちろんですが、日本人ばなれした179㎝という長身から繰り出されるダイナミックなフォームと、美しいアーチが描かれるやりが、世界中から注目を集めています。

特に彼女の笑顔には、人をひきつけてやまない魅力があります。

当記事では、そんな北口榛花さんのかわいい魅力、やり投げを始めたきっかけや時期、出身高校、小学校時代のバドミントンの経験についてなどをお届けします。

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【北口榛花】笑顔がかわいい!親しみやすい人柄がキュート

やり投げの北口榛花さんは、笑顔がかわいいですよね!現在26歳(JAL所属)です。

はじける笑顔がまるで子供のようで、「かわいい」という表現がピッタリの女性です。

競技中も2m20㎝(600g)の槍で満足のいく投てきを終えたときには、「やったー」という言葉が聞こえてきそうなほどに喜びの表情をあらわします。

感情を素直にあらわす様子から、海外の人々からも愛されるキャラとして、今や競技中だけではなく、日常生活にいたるまで注目のまと!

▼ぴょんぴょん跳ねるしぐさがかわいい~▼

北口榛花さんは留学先で取得したチェコ語も堪能で、現地取材にはチェコ語でこたえています。

そんなふうに現地になじむ彼女は、地元住民にも「チェコが誇るやり投げ選手」として尊敬され、認められています。

ここでは北口榛花さんの、アスリートとしても人間としてもカッコイイ様子と、競技中は見られない私服姿やリラックスした表情などがカワイイ様子も、ご紹介します。

北口榛花やり投げはいつから?

陸上競技の中でも特に注目されるやり投げ選手、北口榛花さん。彼女のパフォーマンスは、単なる技術の展示にとどまらず、観る人を魅了する美しさと力強さを兼ね備えています。

彼女の競技に対する情熱と努力は、世界中のファンを魅了し続けていますが、彼女の魅力は競技にとどまりません。実際、北口さんのプロフィールを知ると、その魅力がより一層深く感じられます。

北口榛花プロフィール!身長と体重は?

やり投げの選手として知られる北口榛花さん(JAL所属)は、身長179㎝の長身から繰り出されるダイナミックなフォームと、美しいアーチを描くやりが特徴です。

その笑顔と明るい性格で、多くのファンを魅了しています。以下は、北口榛花さんのプロフィールです。

  • 名前: 北口榛花(きたぐち はるか)
  • 生年月日: 1998年3月16日
  • 出身地: 北海道旭川市
  • 身長:179㎝
  • 体重:86㎏
  • 競技: 陸上女子やり投げ
  • 所属: JAL

北口榛花さんは、チェコ語も堪能で、現地取材でもチェコ語で応対しています。パリオリンピック代表としても期待されています。

やり投げを始めたきっかけと時期

北口榛花さんの競技人生は、多くの人々の期待と注目を集めていますが、彼女がどのようにしてやり投げに出会い、選手としての道を歩み始めたのかは、非常に興味深いエピソードです。今でこそ世界のトップ選手と称される彼女が、どのようなきっかけでこの競技に足を踏み入れたのか、その背後にあるストーリーに迫りたくなります。

北口榛花さんがやり投げを始めたきっかけは、高校入学後の陸上部顧問からのスカウトでした。顧問は、彼女の運動能力を見込み、やり投げを勧めました。もともと水泳を続けていた彼女でしたが、顧問の説得により、やり投げを開始することになりました。

初期の成果

やり投げを始めてからわずか2ヶ月で、全道大会(北海道陸上競技大会)で優勝を果たしました。この成果を受けて、高校1年生の10月には水泳を辞め、やり投げに専念する決断をしました。

【北口榛花】出身高校と大学は?

北口榛花さんがその卓越したやり投げの技術と努力で世界の舞台に立つことができた背景には、彼女の学生時代に培われた確かな基盤があります。特に、彼女の出身高校と大学は、アスリートとしての成長に多大な影響を与えました。

まずは、彼女がどのような環境でその才能を育んでいったのか、出身高校について見ていきましょう。

出身高校

北口榛花さんの出身高校は、進学校の旭川東高校です。

偏差値66の難関校に一般入試で合格し、文武両道を実践していました。高校時代には、やり投げの全国大会で優勝を果たし、将来を期待される選手となりました。

出身大学

北口榛花さんの出身大学は日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に進学しました。偏差値は43(容易)です。

北口榛花さんは、高校時代からその才能を発揮し、華々しい活躍を見せてきました。しかし、大学に入ると状況は一変。リオデジャネイロオリンピックの参加標準記録に届かなかったり、右ひじの怪我に悩まされたりと、苦しい時期を過ごしました。

特に大学2年生の日本学生陸上競技対校選手権での優勝後も、国際大会での成績は伸び悩み、初めて大きな挫折を味わいます。

しかし、北口榛花さんは諦めませんでした。大学3年生の2019年、やり投げの強豪国であるチェコに短期留学し、現地のコーチから指導を受けることで、技術的なブレイクスルーを掴みます。その成果はすぐに現れ、同年5月の木南道孝記念陸上大会で日本新記録を樹立。

大学で学んだ「言いたいことは言う」という姿勢は、この留学にも活かされました。自ら積極的に行動し、チェコのコーチとの練習機会を掴んだのです。

プロ転向後の活躍

大学卒業後は、日本航空に入社し、プロアスリートとして新たなスタートを切ります。2021年には東京オリンピックに出場し、翌年の世界選手権では銅メダルを獲得。日本女子フィールド種目初の快挙でした。

そして、2023年の世界選手権では、見事金メダルを獲得。日本女子陸上競技の歴史に新たな1ページを刻みました。

【北口榛花】小学校時代のバドミントン経験で全国大会出場

北口榛花さんのスポーツ人生は、小学校時代から始まりました。彼女がやり投げで世界を舞台に活躍する前に、まず注目すべきは彼女のバドミントン経験です。バドミントンでの活躍は、彼女の運動能力の高さと競技への情熱を示す重要な部分です。では、彼女がどのようにしてこの競技に取り組み、どのような成果を上げたのかを詳しく見ていきましょう。

バドミントンのきっかけと全国大会出場

北口榛花さんは、北海道教育大学附属旭川小学校でバドミントンを始めました。ご両親の勧めでスポーツ少年団に参加し、小学6年生でバドミントン団体戦全国大会に出場し、優勝を果たしました。この経験が、後のスポーツ選手としての基礎となりました。

他のスポーツ経験

小学校時代には水泳とバドミントンを並行して行い、さらに高校では水泳に加え、砲丸投げや円盤投げにも挑戦しました。最終的にやり投げを選び、その美しいアーチに魅了されました。

まとめ

北口榛花さんは、魅力的な笑顔と高身長を生かしてダイナミックなやり投げで世界の注目を集めています。やり投げを始めたのは高校入学後で、顧問のスカウトがきっかけでした。出身高校は旭川東高校、大学は日本大学スポーツ科学部でスポーツ推薦で入学。小学校時代にはバドミントンで全国大会に出場するなど、早くから才能を発揮していました。

パリオリンピック出場選手として、その明るい性格と努力家の姿勢でも多くのファンに愛されており、競技中の力強い姿と優勝後の喜びが多くの人々を魅了しています。今後の活躍が非常に楽しみです。