弘前城雪燈籠(ひろさきじょうゆきどうろう)まつり2024開催期間は?アクセスや見どころについても!

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今回は、弘前城雪燈籠(ひろさきじょうゆきどうろう)まつり2024についてご紹介します。

弘前城雪燈籠まつりは、青森県弘前市の弘前公園で毎年2月に開催される、みちのく五大雪まつりのひとつです。

この祭りは、昭和52年(1977年)から始まったもので、長くて辛い北国の冬を楽しく演出するため、市民手作りで行われます。制作者は、一般市民や学校、企業、団体などで、毎年約3000人が参加しています。

雪国ならではの見どころもあり、大人も子供も楽しめるお祭りです。

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弘前城雪燈籠まつり2024開催期間

2024年2月9日(金)~2月12日(月)
10:00~21:00(最終日12日は20:00まで)
開催場所:弘前公園

雪燈籠や雪像の夜間ライトアップが行われます。また、出店も同じ時間帯に営業しています。

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弘前城雪燈籠まつり2024アクセス

住所 青森県弘前市大字下白銀町1(弘前公園内)
料金 無料
営業時間 10:00~21:00(最終日12日は20:00まで)
アクセス JR弘前駅からバスで約15分(市役所前下車)そこから徒歩で4分
駐車場 なし
※近隣に有料駐車場あり
弘前公園HP
東北自動車道「大鰐IC」から約25分
公式サイト 弘前観光コンベンション協会ホームページ

弘前城雪燈籠まつりの会場は、青森県弘前市下白銀町1の弘前公園内に設定されています。アクセス方法は以下の通りです。

  • JR・弘南鉄道弘前駅からバスで約15分、市役所前で下車し、そこから徒歩約4分
  • 東北自動車道大鰐弘前ICから車で約25分

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弘前城雪燈籠まつり2024の見どころは?

弘前城雪燈籠まつりは、市民が作った雪燈籠やミニ雪像、また、陸上自衛隊弘前駐屯地の協力のもと制作された大雪像や大型滑り台などがあり、夜にはライトアップや明かりが灯されて幻想的な景色を見ることができます。以下に見どころをいくつか紹介します。

雪燈籠とミニカマクラ

公園全体に約150基の雪燈籠が配置され、西の郭(蓮池周辺)には約300基のミニカマクラが並びます24。これらは市民や企業、学校などの団体によって手作業で作られ、厳冬の夜に幻想的な雰囲気を作り出します。

大雪像


毎年、弘前にある歴史的な建造物をテーマにした大雪像が造られます。大雪像は夜になると、プロジェクションマッピングが行われ、多くの人たちが見入っています。

大型滑り台

大人も遊べる大型滑り台と、そりで遊べる中型滑り台があります。
中型滑り台はそりの貸し出しもあります。
・大型滑り台は10:00~21:00(最終日12日は20:00まで)
・中型滑り台は10:00~16:00の間に楽しめます。

プロジェクションマッピング

弘前の四季やまつりをテーマに、大雪像をスクリーンにしてプロジェクションマッピングを行います。

投影時間 期間中、1日8回程度行われています。

津軽錦絵大回廊

夏のねぷた祭りを彩った錦絵が、冬の夜に蘇ります。 弘前城雪燈籠まつりの「津軽錦絵大回廊」では、弘前ねぷたまつりに出陣したねぷたの鏡絵や見送り絵などが、ねぷた囃子とともに幻想的な世界を演出します。

自衛隊の皆さんが作った記念館

自衛隊の方々が、市民のお祭りに参加して
盛り上げてくれているのも、見どころですね!

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まとめ

弘前城雪燈籠(ひろさきじょうゆきとうろう)まつり2024開催期間は?アクセスや見どころについて、ご紹介しました。

長くて辛い北国の冬を楽しく演出するため、市民手作りのお祭りとあって、寒そうですが、温もりが感じられるお祭りですね。

小さなお子さんから、大人まで楽しめる「弘前城雪燈籠(ひろさきじょうゆきとうろう)まつり」にぜひ、足を運んではいかがでしょうか。

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