【SASUKE甲子園2023】高校生がSASUKEに挑戦!放送日はいつ?出場校の選考基準は?優勝したチームは?

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1997年から放送を続けるTBSの大型特番「SASUKE」ですが、その番組史上初めて高校生を対象にした「SASUKE甲子園2023」が開催されることが決まりました。
各校の高校生3人が1チームとなり、ステージごとに“SASUKE能力”を競う「SASUKE甲子園」です。ファイナルステージでは、実際に番組で使用しているSASUKEエリアも登場予定です。優勝校には、SASUKE第41回大会の出場権が優勝チーム3人全員に与えられます。

各校からは応援団が集結し、同じ学校の仲間がチャンレジに応援を届ける。この各校のオリジナリティのある応援も見どころ。

SASUKEは、世界中の体力自慢が集まる過酷なアスレチック競技です。そのため、出場校のレベルがどれくらいなのか、とても気になりますね。
今回は、

・SASUKE甲子園2023の放送日はいつなのか?
・SASUKE甲子園2023 出場校の選考基準は?
・SASUKE甲子園2023 競技内容は?
・SASUKE甲子園2023 優勝したチームは?

の4つについてお伝えしていきたいと思います。

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「SASUKE甲子園2023」の放送日はいつ?

12月3日(日)BS‐TBS 19:00~21:00

「SASUKE甲子園2023」の出場校の選考基準は?

SASUKE甲子園2023は予選会場で実施される予選会で、上位3チームが決勝大会に出場できます。優勝校にはSASUKE第41回大会の出場権が優勝チーム3名全員に与えられます。

※書類選考、オーディションを実施し出場校を決定します。
*通過者及び大会参加者の方々にのみ、番組スタッフから直接、連絡があります。

(1)募集条件

  • 予選会は、高校生3人1チームで実施されます。
  • 予選会には、高校1年生から高校3年生までが参加できます。
  • 予選会では、SASUKEのステージを模したコースをクリアするタイムで競います。タイムが最速のチームが予選会を勝ち抜くことができます。
  • ・学校、保護者の同意を得ていること
    ・15人以上の高校生応援団を緑山に呼べること(同校・他校問わず
  • ※交通・宿泊費は自己負担

(2)実施日
10月上旬の土/日/祝日のいずれか1日

(3)実施会場
神奈川県横浜市 TBS緑山スタジオ

(4)応募方法
「SASUKE」公式ホームページ(https://www.tbs.co.jp/sasuke_rising/)内のリンクから、応募フォームに必要事項を記入の上、エントリー。

(5)エントリー最終締切日
9月8日(金)よる11時59分まで

「SASUKE甲子園2023」の競技内容は?

「SASUKE甲子園2023」の番組担当者は、次のように説明しています。

番組担当者は「聖地緑山で準々決勝、準決勝、決勝を戦っていただいて、決勝のセットには実際SASUKEで使われている一部のアトラクションも入っている」と説明しています。つまり、この大会では聖地緑山で行われ、競技者たちは準々決勝、準決勝、決勝のステージで競い合います。そして、決勝ステージには実際のSASUKEで使われている一部のアトラクションが登場する予定です。

また、番組担当者は「想定しているのは、書類選考で8校選ぶ。その中でトーナメント方式で準々決勝、準決勝、決勝で戦ってもらう。最後のトーナメントで優勝校を決める」と述べています。これは、出場校は書類選考によって8校が選ばれ、これらの校がトーナメント方式で競い合い、最終的に優勝校を決定するという仕組みを想定していることを示しています。

つまり、番組は聖地緑山で行われ、8つの校が競技に参加し、トーナメント形式で準々決勝、準決勝、決勝を戦って、最終的に優勝校を決めるという計画です。

SASUKE甲子園2023優勝したチームは?

優勝校には、SASUKE第41回大会の本戦への出場権が与えられます。つまり、優勝校の3名全員が、SASUKEの頂点である「ラストステージ」を目指すことができます。

さらに、優勝校の3名全員は、SASUKE第41回大会の予選会を免除されます。予選会は、SASUKEの本戦に出場するために必ず通過しなければならない大会です。そのため、優勝校の3名は、予選会のプレッシャーや負担から解放され、本戦に集中することができます。

まとめ

SASUKE甲子園2023の優勝校には、SASUKE第41回大会の本戦への出場権が与えられます。これは、若い選手たちにとって大変貴重な機会です。「SASUKE甲子園2023」は、若い世代の挑戦と成長を応援する、素晴らしいプラットフォームとなることでしょう。
SASUKEの頂点を目指す高校生は、ぜひこの大会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

高校生たちの挑戦を応援しましょう!