池上本門寺2023年の初詣はいつまで?アクセスや駐車場、混雑情報を調べてみたよ!

池上本門寺2023年の初詣のアクセスや駐車場、混雑情報をご紹介します。池上本門寺は日蓮宗の大本山で、日蓮聖人入滅の地のお寺です。

大きな門をくぐると長い階段があります。その階段を上っていくと本堂があります。池上本門寺ではお正月限定という、一家の開運、幸福を招く縁起物のお守り「福鳩守」を、1月1日から15日まで販売されます。そこで気になるのが、池上本門寺2023年初詣はいつまでなのか?
また、アクセスや駐車場、混雑状況が知りたいと思いますので、詳しくは本文でご紹介します。

池上本門寺初詣2023年の基本情報

日蓮宗の大本山:池上本門寺
電話番号:03-3752-2331
住所:東京都大田区池上一丁目1番1号

 

池上本門寺初詣2023年 アクセス方法は

池上本門寺初詣のアクセス方法をご紹介します。

車でアクセスの方】

東急池上線「池上駅」下車、徒歩10分
都営浅草線「西馬込駅」下車、徒歩12分
JR京浜東北線「大森駅」より、池上駅行きバス(20分)「本門寺前」下車、徒歩5分

【車でアクセスの方】
首都高速目黒線戸越出口より横浜方面へ(約15分)
首都高速羽田線羽田出口より環状八号線を北上、国道1号(第二京浜国道)を右折(約20分)
東名高速東京ICより環状八号線右折、国道1号線(第二京浜国道)を左折(約25分)

駐車場:あり(約100台)

池上本門寺ホームページをご参考ください。

例年広い範囲で交通規制がかかり、参拝客や観光客で大変混雑します。
もし、車で行かれる方は、池上本門寺周辺の、有料駐車場が複数点在していますが、収容台数に限りがありますので、 訪れる場合は早めに確保することをおすすめします。

池上本門寺初詣の駐車場や交通規制は?

池上本門寺初詣の駐車場が100台ありますが、参拝に訪れる方は約15万人ですので、池上本門寺周辺の有料駐車場も視野に入れてください。
池上本門寺初詣の交通規制は、例年ですと以下になります。


大晦日:午後11時頃から元午前3時まで
元旦~1月3日:午前10時~午後6時
(混雑状況により、時間帯の変動があります。)

国道1号線「本門寺入口交差点」は、五反田方面よりの進入のみとなります。
①横浜方面よりの右折を禁止
②交差道路よりの直進禁止
③貴船坂上からの左折禁止

池上本門寺初詣の口コミ

池上本門寺の初詣での口コミをご紹介します。

花子

 

宮本亜門さんも 訪れたんですね!大勢の方が参拝に行かれていますね。

池上本門寺初詣2023年の混雑状況は?

池上本門寺初詣2023年の混雑状況をご紹介します。毎年約15万人の方が参拝しに行くため、大変混雑すると予想されます。

元旦~1月3日までの混雑状況と時間帯をまとめました。

1月1日:0時~2時/9時~16時が大変込み合う
1月2日:10時~16時が若干混み合う
1月3日:10時~16時が若干混み合う

例年よりは混雑しない可能性もありますが、正月から三が日は大変込み合いますので、時間帯を少しずらして参拝するのが混雑回避術になります。
いちばん混雑しているのが、大晦日の12月31日午後10時から元旦1月1日午前2時がピークで、その後は少し落ち着くと思われます。また、1月1日9時から混雑する予想です。

池上本門寺初詣2023年を混雑回避したい方は、1月2日~3日 早朝がおすすめ!

池上本門寺 初詣 三が日過ぎてからの混雑状況は?

三が日過ぎてからの混雑状況についてご紹介します。
池上本門寺は、三が日すぎても1月1日から15日まで、「福鳩守」を販売していたり、ひそかに仁王門裏で猿回しが行われていたりしているので、絶えず参拝される方がおられます。

そのため、1月4日以降も混雑していると予想します。
もし、三が日をすぎて参拝される阿合には、夕方に行くと少し落ち着いているかと思われます。

池上本門寺初詣2023年の参拝時間はいつまで?

池上本門寺初詣2023年の参拝時間は、24時間可能です。
そのため、多くの方が参拝されますので、行かれる際には防犯対策に気も付けていきましょう。
また、電車の時間にも注意!東急池上線は大晦日と元旦は、夜中の運転がありません。帰れなくなった!ってことがないように注意願います。

池上本門寺初詣のご利益は?

五重塔は重要文化財に指定されており、現存する関東の五重塔の中でもっとも古いとされています。

ご利益
心願成就・厄除け・開運・眼病

日朝上人ご自身が失明しており、眼が見えないことは修行に差し支えがあったため「死後は眼の病気を持っている人を守る」と誓ったことからきているそうです。
また、力道山のお墓があることから、格闘家が多く参拝する寺院でもあります。
芸能人も参拝に訪れるほど、パワースポットとしても有名です。なお、池上本門寺は、お正月の元旦~1月6日の初詣期間には、厄除け開運の御祈祷を行っています。

本門寺から飛来した鳩がつつく岩の下を掘ると不思議なことに清水がこんとんとわき出るという言い伝えがあり、「福鳩守」幸運を招くとして、元日から15日までの間、販売しています。

池上本門寺2023年の屋台情報は?

池上本門寺2023年の屋台情報についてご紹介します。例年なら多くの屋台が出店されていました。
コロナで自粛か出店数減らす可能性もありますので、屋台情報は元旦近くなったら公開される可能性が高いです。
屋台お目当てなら、行く前に公式サイトでご確認お願いします。

まとめ

池上本門寺2023年の初詣はいつまで?アクセスや駐車場、混雑情報を調べてみました。

 

  • 池上本門寺2023年は、1月15日まで「福鳩守」を販売
  • 駐車場100台完備されているけど、約15万人参拝されるので公共機関の利用をおすすめ
  • 混雑状況は、12月31日午後10自~1月1日午前2時が混雑している
  • 屋台は例年だと多くの出店だけど、昨年は少し減らしての出店のため、池本門寺2023年の屋台も出店する可能性は高い
  • 猿回しの芸も見られるかも!

池上本願寺の近くには、元祖くずもち屋さんや、おせんべい屋もあったり、古くからの建造物があったり、歩くのも楽しみな場所です。2023年の初詣に池上本願寺に足を運んではいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

お出かけ
スポンサーリンク
サラリーマン女子