本宮泰風さんは、女優松本明子さんと1998年3月に結婚し、2000年5月に長男(龍聖)君が誕生しました。
結婚生活20年たった今でも、夫婦仲がいいということで、本宮泰風さんと女優松本明子さんの馴れ初めが気になりますよね。
俳優さんと女優さんの出会いや馴れ初めは、当時スマホもないのでどのようにして出会ったのか馴れ初めを詳しくご紹介します。
本宮泰風と松本明子の馴れ初めは?
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本宮泰風と松本明子の馴れ初めについてご紹介します。
まず、出会いのきっかけは、本宮泰風の兄である原田龍二さんがキューピットです。
弟の本宮泰風さんをドラマ現場に連れてきて、本宮泰風さんに松本明子さんが一目ぼれしたそうです。
ドラマは、1996年のテレビドラマ「グッド・ラック」です。
撮影が終わり、その後3人でお茶をし、兄である原田龍二さんが2人を残して帰宅。
その後2人でお茶をしていると、初めてなのに松本明子さんが「ウチに来る?」と誘い、松本明子さんの両親とご飯を食べ、今度は、本宮泰風さんが「ウチにも来る?」という流れになり、本宮泰風さんが両親に挨拶したそうです。
両親は、両親に挨拶するんだから結婚と思ったそうで「交際0日婚」と松本明子さんも話していました。
ただ、実際は結婚までに交際1年半かかり、松本明子さんが「結婚する気あるんですか、ないんですか?」と詰め寄りました。
夫の本宮泰風さんは「結婚させて頂きます」と答えたそうで松本明子さんが常にリードしている感じですね。
本宮泰風ってどんな人?
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本宮泰風さんは、兄の原田龍二さんが芸能界デビューをきっかけにスカウトされ、1994年にドラマ「シュプールは行方不明」2013年から「日本統一」など俳優業をこなし、オーラが強いイメージで、本宮泰風さん、中野英雄さん、的場浩二さん、山口祥業さんと合わせて「ネオVシネ四天王」と呼ばれ人気俳優になりました。
また、本宮泰風さんと兄の原田龍二さんは喧嘩が強いという噂があり、特に弟である本宮泰風さんが強く、兄の原田龍二さんは弟にだけは喧嘩をしたくないというほど・・・
役柄も怖い役や悪い役ばかりなので印象通りかと思えば、実は家でお酒は飲まず、チョコレートなど甘いものばかり食べていると妻の松本明子さんがバラエティー番組でお話されていました。
逆プロポーズもされているので、優しい方なのではないでしょうか。
松本明子さんいわく、自分の父親のタイプに似ているらしく、とても寡黙で男らしく、周りにいないタイプだったとのことです。
本宮泰風さんが寡黙で、松本明子さんが家庭で明るくお話されているのが想像できますよね。
本宮泰風と松本明子の子育ては?
本宮泰風さんと松本明子さんは、息子のことを溺愛しています。
本宮泰風さんは、息子の龍聖くんと「ライダーごっご」をしていて、息子の龍聖くんを喜ばしたいと思い、志願して「仮面ライダー剣」に出演します。
ヒーローをぶっとばしている悪役のパパに、息子の龍聖くんには不評だったようで残念な結果になってしまいました。
また、息子の龍聖くんを撮影現場に連れていくなど、子育てには積極的に参加。
悪役だけど、ライダー志願したり、ドラマ現場に連れてくるところをからしても、お子さんのことを溺愛しているのが分かりますね。
趣味である、野球などキャッチボールもしたかもしれませんね。
次に、妻である松本明子さんも息子の龍聖くんのことを溺愛しています。
松本明子さんの母親は宝塚に憧れていて、松本明子さんが3・4歳の頃からピアノや茶道、日本舞踊などのあらゆる習い事をさせたといいます。
そんなこともあり松本明子さんは、息子の龍聖くんにも自分の親と同じようにしたようです。
しかし、息子の龍聖くんに「僕の人生をママに決められたくない!指図・・」ってキレられて、すごいショックで落ち込みました。
その時に「自然体でいいんだ」と思ったそうで、無理強いする育児ではなく見守ったそうです。
上記の話をまとめると、本宮泰風さんも松本明子さんも息子の龍聖くんのことを溺愛したが故にした失敗談を話されていて、一生懸命育てられたことが伝わりますね。
まとめ
本宮泰風さんと松本明子さんの馴れ初めについてご紹介しました。
・本宮泰風さんと松本明子さんの出会いは、兄である原田龍二がドラマ撮影に連れてきたこと
・2人とも出会いの初日に両親へ挨拶し交際がスタート
・1年半交際し、松本明子さんが逆プロポーズ
・本宮泰風さんは喧嘩は強いけど、お酒飲まず甘党
・息子の龍二くんに溺愛
ということがわかりました。