独特なハスキーボイスと切ない歌詞で世界中のリスナーを魅了するSZA。R&Bシーンを代表するシンガーとして、その人気はとどまることを知りません。
今回は、そんなSZAの魅力を徹底解剖。年齢や読み方、代表曲まで、SZAの魅力を余すところなくご紹介します。
SZAなぜ人気?人気の理由とは
SZAは独特で感情豊かな歌声と共感を呼ぶ歌詞で多くのファンから支持されています。
SZA CNTRL OUT NOW pic.twitter.com/389W4tJCK1
— TRAVIS SCOTT (@trvisXX) June 9, 2017
J-popを普段聴く方からすると海外の音楽の良さって気づきにくい所ではあるかもしれませんが、この機会に歌詞を日本語訳に直した歌詞を見ながら聴いてみると良さが分かり易しかもしれないです。
音楽以外にも個性的なファッションやメイクでも注目を浴びています。
SZAの読み方は?
SZAと書いて「シザ」と読みます。
sza pic.twitter.com/VQr2mJB8cG
— the culture | magazine (@galactamelanin) April 26, 2022
名前にはちゃんとした由来があるのでそちらも紹介していきます。
S:savior(救世主)
Z:zig-zag-zig(自己受容としてのジグザグ)
A:アッラー(万物を支配する神)
こちらの意味がSZAの名前の由来となっています。
名前の由来が分かっていれば特にどんな音楽なのか気になりますね。
私は特に英語が苦手なのでサザって読んでしまいそうですが、シザなので間違えないように注意が必要になります。
SZAプロフィール!年齢や経歴も紹介
ここまで紹介してきましたが、どんな経歴なのか、どんな成果を残したのかなども紹介していきます。
imagina ter só 30 anos e ser assim🗣
— clara (@sanacapuda) November 8, 2020
HAPPY BIRTHDAY SZA pic.twitter.com/Oks5U93pua
経歴
2012年 | See.SZA.Runをリリースし、デビュー |
2013年 | 2作目の「S」をリリース |
2014年 | 3作目の「Z」をリリース全米アルバムチャート最高位39位を記録 |
2017年 | ファーストアルバムとなる「Ctrl(コントロール)」をリリース全米最高位3位を記録翌年の第60回グラミー賞にて最優秀新人賞を獲得 |
2018年 | 映画「ブラック・パンサー」の主題歌で「All the Stars」をケンドリック・ラマーと共演。 |
SZAのおすすめ曲を紹介!
では、どのような曲が流行っているのかも気になると思いますので紹介していきます。
1:Snooze
まさかの再生回数は2億回以上と驚異的な再生回数を飾っています。やはり海外の人気は日本の人気とは規模が違うのが分かりますね。
2:Kill Bill
こちらも再生回数は1億回超えで大人気の曲となっています。MVもすごくカッコいいので音楽を聴きながらMVも楽しめると思います。
3:Good Days
こちらも凄い再生回数になっています。
私的にはとても好きな感じのゆったりとしたメロディーになっており、朝目覚めた時などに聴きたいような音楽になっています。
4:The Weekend
こちらの曲は紹介した3つの音楽ほど再生回数はありませんが、すごく陽気な感じでテンションが上がるような音楽になっています。
紹介したコメントは私の一個人的意見なので皆さんも気になる曲は是非リンクから音楽を直接聴いてみることをオススメいたします。
まとめ
今回は海外のSZAについて紹介してきましたが、もしかしたら初めて聞く方も少なくないかもしれません。
しかし、どの曲もすごく良い音楽になっており世界的に大人気なアーティストになっているので、この記事を見てくれた方は是非1度聴いてみてください。
今では音楽のサブスクやYouTubeなどで海外の音楽も聴くことができるので次の通勤、通学の時に音楽を聴く方は1度流してみると良さに気付けるかもしれません。
世界的に人気な方になっているので良さは沢山あります。
これを機に皆さんが色んなジャンルの音楽を聴く機会が増えると、また新たな世界が広がるかもしれません。